ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)「ジゼル」「ガラ」 TOP画像

ウクライナ国立バレエ
旧キエフ・バレエ
「ジゼル」「ガラ」

2025年1月 日本公演開催決定

ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)「ジゼル」「ガラ」 背景画像1

芸術監督:寺田宜弘
Artistic Director : Terada Nobuhiro

ウクライナ人民芸術家。バレエ教師の両親のもと京都に生まれる。11歳で単身キーウに渡り、日本人初の旧ソ連の国費留学生としてキーウ国立バレエ学校で学ぶ。8年間の正規過程を履修後1995年に卒業してウクライナ国立バレエ (旧キエフ・バレエ)に入団。長年に渡りソリストとして活躍。同時にウクライナ・アカデミー大学芸術学部教育学科で学び1999年卒業。2003年ウクライナ功労芸術家を授与。2012年にキーウ国立バレエ学校芸術監督に就任して、約10年間務めた。青少年芸術プログラムの責任者としてキーウグランプリ国際フェスティバルコンクールを設立。2016年ウクライナ政府より人民芸術家の称号を与えられる。2020年国立文化芸術アカデミーの教授就任。2021年ウクライナ国立バレエ副芸術監督就任。2022年12月に日本人として初めて、ウクライナ国立バレエの芸術監督に就任して話題となる。

ウクライナ国立バレエ

(旧キエフ・バレエ)

150年以上の歴史を誇り、ボリショイ劇場、マリインスキー劇場とともに旧ソ連における三大劇場と称される、ウクライナ国立アカデミー・オペラ・バレエ劇場を本拠地とする。古典の名作から、現代作品、ウクライナならではの作品まで幅広いレパートリーを持ち、バレエ界をリードする多くのスター・ダンサーを輩出。海外公演も盛んで、日本でも1972年以降公演を重ね、成功を収めている。

―上演演目―

精霊たちが誘う、息をのむほどに美しい幻想の森。
誰もが心打たれる、生死を超えた愛の物語。

「ジゼル」

全2幕 音楽:A.アダン 振付:V.ヤレメンコ

日本からの義援金で舞台装置・衣装・振付を一新。ヤレメンコが手掛ける不朽の名作に差し込んだ新たな光。大好評にお応えして早くも再演が決定。要所の細かな伏線から衝撃のラストまで見逃せない新プロダクション!!

「ガラ」

(タイトル未定)

「ガラ」の内容は後日発表いたします。

―公演日程―

1月 3 日(金) LINE CUBE SHIBUYA「ガラ」
1月 4 日(土) 東京文化会館 大ホール「ガラ」
1月 5 日(日) 東京文化会館 大ホール「ジゼル」
1月 6 日(月) 東京文化会館 大ホール「ジゼル」
1月 8 日(水) オーバード・ホール 大ホール(富山)「ジゼル」
1月 9 日(木) 本多の森 北電ホール(金沢)「ジゼル」
1月11日(土) ロームシアター京都 メインホール「ジゼル」
1月12日(日) フェスティバルホール(大阪)「ジゼル」
1月13日(月·祝) 愛知県芸術劇場 大ホール「ジゼル」
1月14日(火) 和歌山県民文化会館 大ホール「ジゼル」
1月15日(水) レグザムホール(香川県民ホール) 大ホール「ジゼル」
1月16日(木) 岡山芸術創造劇場ハレノワ 大劇場「ジゼル」
1月17日(金) JMSアステールプラザ 大ホール(広島)「ジゼル」
1月18日(土) 北九州ソレイユホール 大ホール「ジゼル」
1月19日(日) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール「ジゼル」

※未就学児のご入場はお断りいたします。

出演者、開演時間、価格など、詳細情報は8月中旬に公開予定です。
光藍社先行発売は8月下旬を予定しております。お楽しみに!

公演の最新情報は光藍社のホームページ、LINEほかSNSにて随時公開

LINE Instagram X