2025年1月にもウクライナ国立バレエが来日!
■ ウクライナ国立バレエ「ジゼル」ほか
25年1月開催予定 ※詳細は24年8月発表予定
キエフ・バレエ 「くるみ割り人形」全2幕
クリスマスにぴったりの名作バレエ「くるみ割り人形」の全幕版。 クリスマス・イブの幻想的な物語が、チャイコフスキーの美しい音楽と共に、名門「キエフ・バレエ」のバレエダンサーたちによって華やかに繰り広げられます。
150年以上の歴史を誇る名門劇場のバレエ団として、日本でも300回以上の来日公演を行っている「キエフ・バレエ」が、2020年11月に現地で撮影したばかりの最新映像です。日本でお馴染みの人気ソリストのほか、来日公演では見られなかったソリストも出演しています。
初めてバレエをご覧になる方にもわかりやすいように、物語説明の字幕付きバージョンもご用意しました。
「くるみ割り人形」物語のあらすじ
<第1幕あらすじ>
クリスマス・イブにシュタールバウム家でパーティーが開かれ、クララと弟のフリッツは両親と共にお客様を迎えます。叔父のドロッセルマイヤーが、ぜんまい仕掛けの人形を披露すると、子どもたちは人形たちの踊りに夢中になりました。クララは、ドロッセルマイヤーからプレゼントされたくるみ割り人形をとても気に入ります。 真夜中、クララが大広間に行くと、ねずみの王様とねずみたちが現れました。時計が夜中の12時の鐘を打つとクリスマスツリーが大きくなり、ねずみの王様たちとくるみ割り人形たちの戦いが始まります。クララは靴を投げてくるみ割り人形を助けました。すると、くるみ割り人形の魔法が解けて王子の姿に変わり、お礼にクララを雪の精が舞う魔法の森に招待してくれました。
<第2幕あらすじ>
クララは、魔法の船に乗って王子と一緒に旅に出ます。ふたりが人形の王国を訪れると、人形たちが歓迎の踊りを披露してくれました。スペイン、東洋、中国、ロシア、フランスの踊りに続き、美しい花のワルツが始まります。クララと王子も、幸せいっぱいに踊ります。夜が明け、目覚めるとクララは家の大広間にいました。クララはくるみ割り人形を抱きかかえて、楽しい時間を思い出すのでした。
キャスト
クララ:ユリア・モスカレンコ
王子:スタニスラフ・アリシャンスキー
ドロッセルマイヤー:ヴィタリー・ネトルネンコ
ねずみの王様:ヴォロディミール・クツーゾフ/ドミトロ・チェボタル
くるみ割り人形:カテリーナ・チュピナ ほか
キエフ・バレエについて
150年以上の歴史を誇り、ボリショイ劇場、マリインスキー劇場とともに旧ソ連における三大劇場と称される、タラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立歌劇場を本拠地とする、バレエ団。古典の名作から現代作品、ウクライナならではの作品まで幅広いレパートリーを持ち、バレエ界をリードする多くのスター・ダンサーを輩出している。海外公演も盛んで、日本でも1972年以降来日公演を重ね、成功を収めている。
YouTubeでは今後も全幕動画やゲストを招いての
解説などさまざまな動画を配信予定です。
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ヨーロッパの名門バレエ団で活躍中のダンサーが出演し、夢の競演を果たします!
■「親子で楽しむ夏休みバレエまつり ヨーロッパ名門バレエ団のソリストたち」
【公演期間】2024年8月3日~8月4日
【開催地】東京
■「バレエの妖精とプリンセス ヨーロッパ名門バレエ団のソリストたち」
【公演期間】2024年7月26日~8月12日
【開催地】神奈川、群馬、愛知、大阪、宮城、秋田 ほか
▼その他の公演情報▼
■ ジョージア国立バレエ「くるみ割り人形」
【公演期間】2024年12月開催予定
※詳細は2024年7月発表予定