「Ballet Muses -バレエの美神2021-」出演者の追加と変更のお知らせ
HPやチラシで未定となっておりました出演者が決定いたしました。モスクワ音楽劇場バレエのシニア・プリンシパル、デニス・ドミトリエフが出演いたします。
また、出演を予定しておりましたウィーン国立バレエのオリガ・エシナは、妊娠のため本公演に出演することができなくなりました。代わりまして、元ウィーン国立バレエのプリンシパルで、現在はイングリッシュ・ナショナル・バレエでプリンシパルとして活躍しているナターシャ・マイヤーが出演いたします。オリガ・エシナの出演を楽しみにされていたお客様には心よりお詫び申し上げます。
出演者の変更に伴い、下記のとおり上演演目が変更となります。
尚、出演者、演目の変更によるチケットの変更、キャンセル、払い戻しはいたしかねます。
何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。
<Aプログラム>
「シルヴィア」よりパ・ド・ドゥ / 「ルミナス」
ナターシャ・マイヤー、ヤコブ・フェイフェルリック
「ライモンダ」よりアダージョ / 「白鳥の湖」より黒鳥のパ・ド・ドゥ
アリョーナ・コワリョーワ、デニス・ドミトリエフ
<Bプログラム>
「シルヴィア」よりパ・ド・ドゥ / 「オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト」
ナターシャ・マイヤー、ヤコブ・フェイフェルリック
「ライモンダ」よりアダージョ / 「グラン・パ・クラシック」
アリョーナ・コワリョーワ、デニス・ドミトリエフ
※記載されている出演者、演目は2021年6月現在の予定です。やむを得ない事情により、変更になる場合がございます。
眩しい清らかさを放つ次世代のニューヒロイン
ナターシャ・マイヤー
(イングリッシュ・ナショナル・バレエ/プリンシパル)
2012年ウィーン国立バレエ団に入団し、バレエ界のレジェンドであり、当時の芸術監督であったマニュエル・ルグリに才能を見出された逸材。2020年にイングリッシュ・ナショナル・バレエへプリンシパルとして移籍し、さらなる活躍が期待される。舞台上で放つ清らかさ、世界を魅了する美しい足先を持つ。ヤコブ・フェイフェルリックとの再共演にも注目したい。
ダイナミックな跳躍で圧倒!
美しきモスクワ音楽劇場バレエの看板ダンサー
デニス・ドミトリエフ
(モスクワ音楽劇場バレエ/シニア・プリンシパル)
高身長で美しいプロポーションから繰り出されるダイナミックな跳躍と、エレガントな踊りで魅了する。芸術監督のローラン・イレールからの信頼も厚く、数々の作品で主役を踊る、モスクワ音楽劇場の看板ダンサー。