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ウクライナ国立歌劇場管弦楽団
「第九&運命」

2024年12月 日本公演開催決定

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ベートーヴェンの2大交響曲を一度に聴く!
明日への希望、音楽の力に圧倒される「第九」。今年は第九の初演から200年を迎えます。
魂を揺さぶる圧巻の響きに身を委ねる特別なコンサート

[指揮]ミコラ・ジャジューラ

チャイコフスキー記念キーウ国立高等音楽院で学び、R.コフマンに師事。1986年から88年までロシアのオムスク交響楽団の首席指揮者を務めた。1988年に初めてウクライナ国立歌劇場で指揮、2011年に同歌劇場の音楽監督、2013年には首席指揮者となった。同歌劇場のほか1996年よりウクライナ国立フィルハーモニーの音楽監督も務める。ウクライナのクラシック界を代表する指揮者となっている。ウクライナ人民芸術家。

ウクライナ国立歌劇場管弦楽団

ウクライナ国立歌劇場管弦楽団は1834年に誕生した歴史と伝統を誇るオーケストラ。1880年代にはチャイコフスキーを劇場に招いて、オペラ『スペードの女王』『エフゲニー・オネーギン』などを上演し、成功をおさめた。1891年にはチャイコフスキー自身の指揮で彼の作品を上演し、キーロフ劇場やボリショイ劇場に続く劇場として称賛した。そのほか、リムスキー=コルサコフ、ラフマニノフ、グリエール、グラズノフ、ショスタコーヴィチなど錚々たる作曲家がこのオーケストラを指揮している。ヴェルディ、プッチーニ、チャイコフスキー、ムソルグスキーなどのオペラ作品、チャイコフスキーのバレエ作品をはじめ、近年ではベートーヴェン、ブラームス、マーラーなどの交響曲も演奏。オイストラフ、ギレリスなどの巨匠とも共演している。ドイツ、フランス、ポーランド、スイスなどヨーロッパ各地でも公演を行い好評を博している。

―曲目―

ベートーヴェン

交響曲第5番ハ短調 作品67 「運命」

ベートーヴェン

交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱付き」

―公演日程―

12月28日(土) 東京オペラシティ コンサートホール
12月29日(日) 東京オペラシティ コンサートホール
12月30日(月) 東京オペラシティ コンサートホール

※未就学児のご入場はご遠慮ください。

出演者、開演時間、価格など、詳細は8月中旬に公開予定です。
光藍社先行発売は、8月下旬を予定しております。

公演の最新情報は光藍社のホームページ、LINEほかSNSにて随時公開

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