公演終了
新型コロナ変異ウイルス「オミクロン株」の世界的拡大を受け、11/29に政府より外国人の入国禁止措置が発表されましたが、本公演(「クリスマス/アヴェ・マリア」、「サンクトペテルブルグ室内合奏団」)の出演者は既に来日済みのため、公演は予定通り実施されます。
J.S.バッハ:G線上のアリア
モーツァルト:ディヴェルティメント へ長調 K.138
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525
ヴィヴァルディ:四季 Op.8 (春・夏・秋・冬)
予定公演時間:約2時間
1984年から1990年までサンクトペテルブルグ高等音楽院で学ぶ。ソリストとして、またアンサンブルのメンバーとして、マルタ・アルゲリッチ、マリス・ヤンソンス、ユーリ・テミルカーノフら著名な音楽家とヨーロッパ各国やアメリカで共演。バッハからバーンスタインまでレパートリーは数多く、パガニーニ、モーツァルト、ブラームス、ドヴォルザーク、シュニトケなどの作品のCD録音もしている。現代のサンクトペテルブルグの作曲家の新作を初演し、サンクトペテルブルグ高等音楽院で教鞭も執るなど幅広く活躍している。現在サンクトペテルブルグ室内合奏団の芸術監督としても才能を発揮し、多様な分野への積極的なアプローチでロシア、ヨーロッパ、アメリカの聴衆から好評を得ている。ミュンヘン国際音楽コンクール特別賞。イタリアのヴィオッティ国際音楽コンクール優勝。2002年ロシア功労芸術家の称号を授与される。
ロシアが誇る芸術の都、サンクトペテルブルグで結成された室内合奏団。次代を担う才気あふれる若手奏者と経験豊かなベテラン奏者が交じり、抜群のチームワークと調和のとれた演奏で高い評価を得ている。メンバーはクラシックを中心にジャズなど多彩なジャンルをレパートリーに持ち、様々なオーケストラ、歌手などと演奏をともにする実力派。同合奏団としても古典音楽の他に映画音楽や子供向けのコンサートを行うなど幅広く活動している。
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【コロナウイルスの影響に伴う重要なお知らせ】
本公演は海外からアーティストを招聘しての公演となり、コロナウイルス感染拡大防止のための政府方針などにより公演を開催できない場合がございます。また、海外におけるコロナウイルスの感染状況により、出演者等の変更が発生する可能性がありますことを予めご了承ください。
公演中止など、主催者がやむを得ないと判断する場合以外のチケットの払い戻しはいたしません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。
ご来場の際はマスクの着用が必須となります。館内では常時マスクの着用をお願いいたします。
37.5℃以上の発熱や体調不良など、新型コロナウイルス諸症状がある場合はご入場いただけません。
本公演は政府及び自治体の方針をふまえ細心の注意を払い開催いたします。政府及び自治体の要請により感染予防対策や公演内容を変更させていただく場合がございます。最新の情報については、光藍社ホームページ(https://is.gd/KKJ20D)にて随時発表しますので、チケットご購入の後は、ご確認いただきますようお願いいたします。
注意事項をお守りいただけない場合、主催者側の判断でご入場のお断り、または途中退場をお願いする場合がございます。
【チケットをお求めの際は、予め下記の事項をご了承くださいますようお願い申し上げます。】
チケットご購入後の変更・キャンセルはできませんので、予めご了承ください。
記載されている情報は8月現在の予定です。やむを得ない事情により、曲目、出演者など、公演内容が変更になる場合がございます。
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