![NEW YEAR CLASSICS ウィンナー・ワルツ・オーケストラ 画像1](images/teaser/bgimg001.jpg)
新年の幕開けを祝う、歌と踊りの初夢舞踏会
音楽の都ウィーン伝統の華やかな舞踏会の雰囲気をそのままに、シュトラウスの軽快な音楽を一緒に楽しみましょう!
[指揮]サンドロ・クトゥレーロ
1961年イタリアのトロペア生まれ。ローマのサンタ・チェチーリア音楽院にてセルジオ・ペルティカローリにピアノを師事。ローマ・トルヴェルガータ大学では政治哲学を専攻し、優秀な成績で博士号を取得した。その後ウィーンに移り、ピアニスト、作曲家および指揮者として研鑽を積む。1990年に「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」を設立。コンツェルトハウスや楽友協会ホールなど、ウィーンの有名なコンサートホールをはじめ、数多くのコンサートを行った。現在もウィーンを拠点にヨーロッパやアジア各地でピアニスト兼指揮者として活躍。美しいアンサンブルと個性豊かな表現力に定評があり、エンターティナーとしても人気を博している。
ウィンナー・ワルツ・オーケストラ
「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」は、日本でもすっかりお馴染みのサンドロ・クトゥレーロにより、宮殿での祝賀コンサートを機に設立された。クトゥレーロの“ワルツヘの愛と情熱”に賛同した才能溢れる演奏家が彼のオーケストラに参加。ウィンナー・ワルツのルネッサンス(復興)をモットーに、シュトラウスのウィンナー・ワルツを最高の形で観客の皆様にお届けすることを目指している。
オーケストラは約25名の弦・木管・金管・打楽器により構成され、さらに曲によってバレエ・ダンサー、歌手が登場し、楽しい踊りと美しい歌声が会場を盛り上げ、ウィンナー・ワルツをより楽しませてくれる工夫がなされている。「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」は、ウィーンの優れたシュトラウス・アンサンブルの一つに数えられ、観客の多くがウィーン情緒たっぷりのこの公演を楽しみにしている。多彩な演出も楽しみのひとつであり、過去23回の来日公演も大好評を博した。
―公演日程―
2025年1月3日~1月13日
東京、神奈川、千葉、栃木、静岡、長野、愛知、大阪にて開催
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
出演者、開演時間、価格など、詳細は8月中旬に公開予定です。
光藍社先行発売は、8月下旬を予定しております。