クリスマス サウンド from アイルランド
本公演は2013年12月8日に開催しました。
この冬に贈る、1日だけのクリスマス・プレゼント!
噂のアイリッシュダンスカンパニー“Ragús”による、一夜限りのクリスマスコンサート。
ケルトの伝統楽器が奏でる美しい聖夜の旋律をお届けいたします。
歌にダンスにミュージック!アイルランドからやってきたRagúsならではの、心躍るクリスマスをぜひこの機会にお見逃しなく!
- ※会場内における飲食、喫煙はご遠慮下さい。
- ※写真撮影、録画、録音等は禁止させて頂きます。
- ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
- ※開演後のご入場は制限させて頂く場合がございます。
- ※都合により、出演者、曲目等が変更する場合もございます。ご了承ください。
予定プログラム
ユー・レイズ・ミー・アップ
O Holy Night (讃美歌第二編より「さやかに星はきらめき」)
O Come All Ye Faithful (讃美歌第111番「神の御子は今宵しも」)
ウェックスフォード・キャロル
ジングルベル ほか
出演予定
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ファーガル・オー・マルクル(ディレクター/アコーディオン)
アイルランド、メイヨー出身。「ラグース・ショー」のプロデューサー兼音楽助督を務める他、歌手、またアコーディオン奏者として世界を舞台とした公演に出演している。特にソリストとしての腕前は高い評価を受け、“全アイルランド・チャンピオン”に実に11回も輝く。世界を股に掛けたその活躍はテレビでも特集されるまでとなり、カントリー・ミュージックの第一人者ドリー・パートンなど、数多くの有名アーティストとも共演を果たす。その他、ケルティック・レジェンドのツアー・プロダクション「PELE MELE」における音楽監督、アイルランドの伝統音楽教育プログラム「TRAD IN THE CLASSROOM」の共同創設者としても知られる。その音楽的な才能と積極的な演奏活動は、舞台上だけでなく企画面でも発揮され、成功を収めている。
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レベッカ・ウィンクワース(女性ヴォーカル)
アイルランド東部の港町、ウィックローにて生まれ育つ。
アイルランド王立音楽院へ進学し、クラシックの声楽法をマリー・ブレンナンに学ぶ。
初代リバー・ダンスのヴォーカリストから成る国際的コーラス・グループ“Anúna”や、ポップバンド “パーフェクト・フィクション”、また自ら結成した女性ボーカル・トリオ“バビロン・シスターズ”のリード・ボーカルを務めるなど、その活躍は多岐に渡っている。
近年では特にソロ活動を精力的に行っており、ラグースのメイン女性ソリストとして国際ツアーに参加するほか、“メイヌース室内合唱団”とのアメリカツアーにも参加し、その活躍は話題を呼んでいる。
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ラグース・バンド
パトリック・ドージーギター
マーティン・マコーマックイルンパイプ/ホイッスル
キアラン・マーデリングキーボード
デイビッド・ドージーフィドル(ヴァイオリン)
他ダンサー数名出演予定
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ラグース ~Ragús~
1998年、アラン諸島イニシュモアにて発足。素早い動きと伝統的なケルト音楽を中心とした、歌およびダンスのエンターテイメントショーで話題のカンパニー。
2006年に初日本ツアーで大成功を収めてから、今年2013年の来日公演にて記念すべき第5回目を迎える。クリスマスコンサートでは味わえない、アイリッシュダンスカンパニー ラグース本来の魅力もぜひ合わせてお楽しみ下さい。
アイルランドの民族楽器
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イルン・パイプ
バグパイプの仲間。「イルン」とはアイルランド語で「ひじ」のこと。脇に抱えたふいごをひじで押して、革袋に空気を入れて演奏します。ノスタルジックな音色が魅力的です。
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フィドル
形はヴァイオリンと同じですが、民族音楽で使用する場合こう呼ばれます。フィドルの演奏スタイルは、アイルランド各地で異なり、それぞれ特有の味わいがあります。
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ホイッスル
ティン・ホイッスルとも呼ばれるアイルランド発祥の縦笛。最近では、木やプラスチックなど様々な素材が用いられていますが、もともとはブリキ(ティン)で作られていました。その素朴な音色は広く親しまれています。
上演演目/公演日程
12/8(日) 18:00開演 (17:30開場) |
会場 | 東京オペラシティ コンサートホール | 発売日7/19 |
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席種 | 全席指定4,500円 | ||
情報 |